今度はロシア語の壁に阻まれています。野村です。
先週の鬼のような実験を終え、現在は解析に取り掛かっております。
本当はあんなデータやこんなデータが取りたかったのですが、クライオの機嫌が悪く方針転換せざるを得ませんでした。自然は制すな、知れ。とはよく言ったものです。
結局、測定したのは固体酸素α相の透過光強度の磁場依存性。
先行研究は1960-70年代。ロシアら辺で盛んに研究されていたようです。
おかげで2chでよく見かける意味不明な記号に悩まされています。
まあ結局はわからないんですけどね。фпшд←こんなの
ここらで一通りまとめきって、次回の実験では不足データ取りができるようにしたいです。
はやく論文書いてみたいなー。新しい知見あるかなー。そんな感じです。まずはフィッティング!
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