2014年7月11日金曜日

おフランス紀行 「サッカーの巻①」

松田研D1の寺島です。

現在、強相関電子系の会議でフランスのグルノーブルに来ております。

生存連絡も兼ねてブログを更新するようにと仰せつかったのですが、
Googleのアカウントの問題でなかなか書けず、やっと会議最終日の朝に書き込むことができました。

まだフランス滞在は折り返し地点なので、おもしろかったことなどは書いていこうかと思います。


さて、昨日は学会サッカーがありました。

日本人は物性研、広島大、その他で約10人とフランス人(おそらく)10人程度で8人制のサッカーを90分間しっかりやりました。

試合はブラジルもビックリの2-10くらいの大敗を喫しました。

フランスチームはおじさんばかりなのに、体が強く、そしてうまかったです。
またみんなサッカーを知っていて、こちらは自由にプレーをさせてもらえませんでした。

上に書いた武漢はとても暑いところで空気も良くない真夏のサッカーで、ものすごく辛い思いをして以来、サッカー日本代表が中東など暑いところでの試合で動けてなくても批判などせず、「わかるよ。わかるよ」と優しい気持ちを持っています。

今回のフランスチームとの対戦で、体の大きな外国人との試合で当たり負けしてても優しくなれると思います。

こうやって世界を知ると人間優しくなれるものみたいです。

長いので分割します。次は寺島選手の活躍についてです。

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